今シーズン初のパウダーレポートです。
今日は富山市に用事があったこともあり、帰りに牛岳に登ろうかとも思いましたが、あまりの激パウと天候悪化を考慮し、猿倉山に変更しました。
9時頃に現着。既にスキーヤー2名が準備中で、話を聞くともっと奥の山まで行くことのこと。雪も深いし登り返しがあるので、ボードは猿倉山が無難とのアドバイス。
準
備をして9時半に登頂開始。先ほどのスキーヤーがトレースを作ってくれたので、今回はとても楽でした。旧スキー場を過ぎ、約1時間で「風の城」に到着。し
ばし休憩していたら、次々とスノーシューの3名が登ってきました。最後の方としばし会話をした後に滑走開始。しかし想像以上に雪が重い・・・しかもフリス
タの板は今シーズン初ということで、感覚が戻らぬまま中腹まで滑走終了。あまりの不甲斐なさにもう1度登ることを決意。到着するとさっきの方もちょうど
戻ってきました。雪崩が怖いので今日はここでやめておくとのこと。単独は慎重が第1だと私も思います。
さて、2回目の滑走はそれなりに満足して終了。旧スキー場まで歩いて下り、最後の滑走を楽しもうかと思ったのですが、重い激パウのため、まともに進まず。あきらめて歩いて下ることにしました。
す
ると、ゲレンデ下部で繰り返しハイクしてスノーボードで滑っている人を発見。近づいてみると、パウダー用の尖ったボードではないですか。興味があったの
で、声を掛けてみると何とベニア板で作った自作のボード何だとか。ただやはり全然滑らないと嘆いていました。上まで登れば斜度はあるから何とか楽しめる
よ。と言ったもののスノーシューも持っていない様子だったのでムリだったかな。
てな感じで滑りは今ひとつでしたが、面白い半日を過ごせました。パウダー用ボードorファットスキーが欲しい今日この頃です・・・
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